チェックシートでうつ病なのか確認|的確な診断は専門医へ

カウンセリングの目的

笑顔の男性

高齢者の介護に従事する人

以前の日本はうつ病が少なかったのですが、先進国の仲間入りを果たしてから増加しています。とくに最近の日本は高齢化が進むようになりまして、高齢者のうつ病が多い傾向があるのです。高齢者のうつ病の問題はいくつかあるのですが、介護と関連することが大きな問題になります。高齢者は病気や体力の低下に伴うことが多いので、介護を要することが必然的に増加するのです。とくに団塊の世代が70歳を迎えるので、介護を要する人の急激な増加が見込まれています。ところが介護に従事する人は、うつ病を患い易いことが、すでに数字で示されています。同時に介護に従事する人は、少子化や核家族化によって、高齢者であることが多いのです。すなわち元々うつ病を患うことが多い高齢者が、介護をすることでさらにうつ病を患い易くなるという傾向が見られます。こうした日本の高齢者の介護に従事する人のうつ病は、心療内科で診断を受けることが大切になります。心療内科ではこうした高齢者の介護に従事する人のうつ病に対して、まずカウンセリングを行います。

治療にも繋がります

カウンセリングを行う目的は、大きく分けて2つ存在しています。まず1つ目のカウンセリングを行う目的は、的確な診断を行うためです。うつ病の診断のためには、その人がどのような心身の状態にあるかという情報が必要になります。このような心身の状態は、画像検査や血液検査を行っても、他覚的な診断は行えません。もちろん簡単な傾向だけであれば、アンケート形式でも判断できます。しかし正確なうつ病の診断を行うには、個々の細かな状態を把握して総合的に判断することが必要です。そのためうつ病の診断は、カウンセリングのなかでしか行うことが困難になります。2つ目のカウンセリングを行う目的は、それ自体が治療にも繋がりことです。うつ病を患う高齢者の介護に従事する人は、さまざまな悩みを抱えていることが多くなります。そうした悩みを打ち明ける機会にも、カウンセリングを行うことはなり得るのです。このような長所があるために、心療内科はうつ病を患う高齢者の介護に従事する人から人気があります。

Copyright © 2016 チェックシートでうつ病なのか確認|的確な診断は専門医へ All Rights Reserved.